山形2.61人、岩手2.39人
2020年国勢調査では、一般世帯1世帯当たり人員は山形県2.61人、岩手県2.39人。小数第2位に丸めた値の差は0.22人だ。全国平均は2.21人で、両県とも上回る。世帯数は山形39万6,792、岩手49万828だった。
一般世帯は家族だけではない
国勢調査の一般世帯には、一戸を構えて住む単身者なども含まれる。家族で暮らす世帯だけを数えたものではなく、施設等の世帯とは区別される。平均2.61人も、一人暮らしから人数の多い世帯までを合わせた結果だ。
岩手の世帯数が山形より多い一方、平均人数は山形の方が多い。世帯の総数と1世帯当たりの人数は別の指標として読む必要がある。
暮らし方の理由は別の調査が必要
この平均だけでは、三世代同居や単身世帯がそれぞれ何割かは分からない。家族構成を知りたいなら、世帯の人数別・家族類型別の国勢調査表まで確かめる必要がある。
資料の読み方。2020年国勢調査の一般世帯。平均値は小数第2位に丸めて表示し、差もその表示値から計算しました。施設等の世帯は対象外です。